浦瑠一朗氏が瀬戸大也の新コーチに就任!今後のふたりの活動が気になる!

競泳・瀬戸大也、新コーチに埼玉栄同級生・浦瑠一朗氏

東京五輪で金メダルが期待される競泳男子のエース瀬戸大也選手(26)の新たなコーチに、埼玉栄高の同級生で元日本代表の浦瑠一朗氏(25)が就任したことが27日、分かりました。
瀬戸選手は、4月23日、小学5年生から師事していた梅原孝之コーチ(49)と師弟関係を解消し、所属していたJSSからも独立することが報道されていました。
浦氏は瀬戸選手と同じJSS毛呂山出身で、全国大会で優勝するなど日本代表としても活躍、瀬戸選手と同じく梅原コーチに師事していたこともあります。
少年時代から同学年の瀬戸選手、萩野公介選手(25)らとともに切磋琢磨しており、気心がしれているという安心感は抜群でしょう。
筑波大を経て、金融機関に就職。
本格的な指導者としての経験はないものの、瀬戸選手にはない社会人としての経験も強みになってくると思われます。

瀬戸大地、東京オリンピック延期に「抜け殻になった」

東京オリンピック・パラリンピックは、新型コロナウイルスの影響で3月24日に延期されることが決定しました。
金メダルが有力視された五輪に向け、順調過ぎる調整を積んできた瀬戸選手だけに、延期決定後は、「抜け殻」になるほど落ち込んだそうです。
梅原コーチとは、400メートル個人メドレーで銅メダルを獲得した2016年リオ五輪の後、2020年までタッグを組むことで合意していました。
しかし五輪の延期を受け、4月上旬に両者で協議し、瀬戸選手から自立の意向を示し、15年に及んだ師弟関係に区切りをつけたようです。
瀬戸選手は東京五輪に向けて、梅原コーチとの練習も最後の大詰めと厳しいカリキュラムをこなしてきました。
浦氏の起用は、ここから先の1年、モチベーションを保つ為に同じ環境でやるよりも新しいチャレンジをすることの選択です。
違ったアプローチの方が覚悟を持って挑戦できると、退路を断ったようです。
体操男子個人総合で五輪2連覇の内村航平選手(31)も、幼なじみで1学年下の佐藤寛朗氏に指導を仰いでいます。

瀬戸大地と荻野公介、一年後、二人の成果問われる

瀬戸選手には、 幼少期から競い合ってきた萩野公介選手(25)というライバルがいます。
瀬戸選手は昨年の400メートル個人メドレー世界選手権覇者、荻野選手はリオデジャネイロ五輪金メダリストです。
リオ五輪で銅メダルだった瀬戸選手は、悔しさをバネにこの4年間積極的にトレーニングに励み、徐々に結果を出してきました。
「今年五輪があれば、間違いなく金メダルだった」と、関係者は語っています。
絶好のタイミングでオリンピック延期が決まったことは、本人としても残念で仕方ないでしょう。
一方の荻野選手はここ数年不振が続き、一時は二ヶ月の休養を取ったことがあったほど。
荻野選手自身は、今、すべきことを「できないことを一つずつクリアして、着実に力をつける」と語っています。
延期が決まったこの1年、荻野選手は、それを実行に移すための時間の余裕ができなのではないでしょうか。
五輪で優勝するためには、本番で最高のパフォーマンスができるコンディジョンが求められます。
勿論、国内外にもあまたのライバルがいます。
一年後、二人は東京五輪の舞台で輝くことができるでしょうか。
エールを送りたいですね。

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