コロナ第2波が北九州に発生!?今後の政府の動きとは

北九州市で21人感染、新型コロナ第二波発生か

5月28日は、日本国内で新たに63人の新型コロナウイルス感染が確認されました。
その中で21人は北九州市での感染です。
同市の1日あたりの感染者としては、4月1日と並んで最多となりました。
北九州市は、23日連続の感染者ゼロを記録していましたが、5月23日から6日連続で計43人の感染者が確認されています。
市によると、2つの病院でクラスターが発生し、小倉南区の10代の女子小学生や、同区の男子中学生の感染も新たに確認されました。
感染者のうち4人が感染経路不明で、濃厚接触者などが17人です。
クラスターが確認された門司メディカルセンター(門司区)ではこれまでに10人、北九州総合病院(小倉北区)で6人の感染者が出ています。
福岡や東京など、最初に7都府県に緊急事態が宣言されたのは、4月7日でした。
九州は東京らより先に感染が沈静してきたとして、5月14日に解除が発表されましたが、それから約2週間でこのような事態になるとは心配ですね。

北九州市、クラスター班派遣と抗原検査キット配布を国に要請

北九州市では、解除後の16日にデパートが営業を再開。
観光地も徐々に再開を始め、25日からは、小中学校でも登校を再開していました。
しかし、28日から43の観光施設などを再び臨時休館にしています。
6月1日から学校給食も再開する方向ですが、生徒に感染が確認された2学校は、現在臨時休校になっており、学校の消毒が行われているそうです。
菅義偉官房長官は28日の記者会見で北九州市の要請により、厚生労働省からクラスター(感染者集団)対策班を派遣したと明らかにしています。
また、短時間で感染の有無が分かる抗原検査キットの配備を国と県に要請しており、万全の体制で、なんとか「第2波」を抑えこもうと懸命です。
感染者とその周辺を徹底的に追跡して感染を抑止する方法は、日本が2月~3月に実施し主に中国からの感染を抑止することに成功したやり方です。
北九州市でもなんとか感染が止まってほしいですね。

北九州市の緊急事態宣言再指定の可能性は?

西村経済再生相は25日の記者会見で、宣言の対象地域に再指定する際の判断について、「4月7日に宣言を発令した時よりも厳しい目で見ていく」と述べ、「直近1週間の新規感染者が人口10万人あたり5人以上」などの目安を示しています。
北九州市は、28日までの1週間の新規感染者が人口10万人あたり4.59人。
大臣の発言だけを注視すれば、非常に厳しい数字ですね。
一方、28日の東京都の感染者数は15人でした。
東京でも、非常事態宣言が解除されて以降、実際の感染が確認される目安の2週間を待たずして感染者数は徐々に増えている傾向にあります。
他自治体でも宣言解除後は、人出も増加しており、感染リスクは高くなっている為、北九州市での事態は人ごとではないでしょう。
今後、コロナ対策については、その都度様子を見ながら変わっていくと思われますが、いつまでも外出を自粛していては、今度は失業し、財政難から死を選ぶ人が出てきてしまいます。
ワクチンができるまでは、経済を回しながら、ウイルスをできるだけ避ける生活を続けなければなりませんね。

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