高橋礼華が現役引退!これまでの成績や松友美佐紀の今後は?

バドミントン女子「タカマツ」ペア高橋礼華引退!「1年は厳しいと思った」

バドミントン女子ダブルスの2016年リオデジャネイロオリンピック金メダリスト、高橋礼華選手(30)=日本ユニシス=が現役引退を発表し、19日オンライン会見を開きました。
高橋選手は「8月31日を持って競技生活を終えることを決意しました」と報告。
モチベーション維持に悩みながらも東京オリンピック選考レースに挑戦していましたが、思うような結果を出すことができなかったことや、新型コロナウイルスの影響で、オリンピック五輪延期になったこともあり「気持ちと体が持つのかなという気持ちもあった。あと1年は厳しいと思った」と明かしました。
高橋選手は、ペアを組む松友美佐紀選手(28)とともに「タカマツ」ペアの愛称で親しまれ、バドミントン女子ダブルスで、日本で初めて金メダルを獲得し、大いに注目されました。
金メダリストが誕生したことで、後進のペアも「タカマツペアを破れば五輪チャンピオンだ」という目標ができて、日本バドミントン界が活性化しました。
その立役者の引退はとても寂しいですね。

高橋礼華&松友美佐紀ペア、華麗なる成績

2人は、2007年に聖ウルスラ学院英智高校時代から13年にわたってペアを組んできました。
元バドミントン選手でスポーツジャーナリストの陣内貴美子さんは、「決して大柄ではないタカマツペアが優れていたのは、勝負勘。一気に勝ちを取りにいく局面を、鋭く感じ取る嗅覚があった」と話しています。
「私たちの時代は、五輪の金メダルは想像もできなかった。日本バドミントン界の歴史を、大きく変えてくれました。」と2人を称えました。
切磋琢磨し続け、14年に初めて世界ランキングで1位を獲得。
オリンピック代表選考がかかる19年シーズンは調子が出せず苦しみ、日本では3番手の位置で、オリンピック出場可能な2枠に入るのは厳しい現状でしたが、3月の全英オープンの準々決勝では、世界1位の中国ペアと1時間20分に及ぶ激戦の上、この戦いを制しました。
その後、大会を始め世界中が自粛となり2人にとってはこれが最後の公式試合となりました。
最後に世界1位を破っての引退に、拍手を送りたいですね。

高橋礼華とペアの松友美佐紀、解消も混合ダブルスで現役続行

松友美佐紀選手は、高橋選手の引退に伴いペアを解消しますが「このまま現役を続けさせて頂きます。混合ダブルスをメインで頑張っていけたらなと思っています」と宣言しました。
高橋選手は、現役続行を決断した相方へ「オフの時も常に、私以上にバドミントンに熱い人なんだなと思っていた。混合ダブルスでも、松友のストイックさは相手に通用する。ずっと尊敬している」とエールを送りました。
一方の高橋選手は今後について「少しゆっくりしたい」としつつ、「カフェや食に興味がある。全日本選手権やジャパン・オープンで飲食を提供できる場所を作りたい。それが実現できるか分からないが、より楽しく観戦できるためにどうするか考えてやりたい」と飲食ブース経営に興味があると語りました。
そして「ジュニア世代に私が伝えられることを伝えたい」と指導者への思いも。
高橋選手の転身に今後も注目ですね。
まずは、お疲れ様でしたと感謝の言葉を贈りたいです。

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