メッシがバルセロナを退団!?クラブへの不信感や今後の移籍先は?

メッシ バルセロナ退団の意思を正式に伝える

7月初旬、退団の可能性があると報じられていたスペイン1部バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)が、正式に退団の意思をクラブへ通告したと、25日、スペインの主要紙が一斉に伝えました。
バルセロナに本社を置く地元紙スポルトは「メッシがバルセロナに退団を通告した2020年8月25日は暗黒の日となった」「我々全員がこのニュースを恐れていたし、絶対に聞きたくなかった」と報道しています。
マドリード系のアス紙は「10年に1度の爆弾(ニュース)」と表現。
メッシは、史上最多6度のバロンドール(世界最優秀選手)を獲得している大スターです。
2000年に13歳でバルセロナの下部組織入り、2004年に17歳でトップチームデビューしてから通算16シーズンで公式戦731試合に出場、クラブ歴代最多の634ゴールをマーク。
10度のリーグ優勝、4度の欧州CL制覇などクラブ歴代最多34タイトルを獲得してきただけに、彼が退団するというニュースはスペインにとって大変残念なニュースになってしまいましたね。

メッシ、退団を巡り法廷闘争に発展か!?

メッシは、以前からクラブ幹部への不信感を募らせていたことが報じられていました。
2019-20シーズンを無冠に終えたため行った、監督解任等の改革に納得しておらず、その不満が退団という決断をさせたようです。
ムンド・デポルティボ紙は「バルサとクラブ史上最も成功した選手の戦争が始まりそうだ」と退団を巡って裁判になることを示唆しています。
というのも、クラブ側はメッシとの契約は2021年6月まであと1シーズン残っているとの認識しているのですが、メッシ側は契約にはシーズン終了時に退団の意志を示せば自由に移籍できるという条項が含まれており、今回はそれに該当するとしています。
一方で、クラブ側は退団意志を示す締め切りは6月10日までで、既に終了しているとの認識を持っています。
契約を解除する場合の違約金(移籍金)は7億ユーロ(約882億円)に設定されており、クラブとメッシ側との間で法廷闘争に発展する可能性もありそうです。

メッシの今後は?移籍先として、マンチェスター・シティーが急浮上

報道が過熱している最中、クラブOBのカルレス・プジョル氏はツイッターで「きみは尊敬と賞賛に値する。私はすべてを懸けてあなたをサポートするよ」とメッシを支持する発言をしています。
その投稿にFWルイス・スアレスも返信。
スアレスは24日、新指揮官ロナルド・クーマンから来季の構想外であることを伝達されており、
バルセロナの中で、クラブへの不信感を持つ勢力が一定数いることが話題になっています。
一方、メッシの退団報道で、すでに移籍先としていくつかのチームがメディアの間で噂になっています。
イタリアの名門インテル、MLSや母国のニューウェルズ・オールドボーイズなどが浮上していると報じられています。
そんな中、スペインのムンドデポルティーボ紙は26日、メッシが恩師にあたるマンチェスター・シティー(イングランド)のグアルディオラ監督に直接、連絡を取ったと報じました。
マンチェスター・シティは財政が豊かなので、メッシの高額な年俸や移籍金を支払うことができるという点もクリアできそうです。
カタルーニャ・ラジオ、TV3など複数メディアは、クラブはメッシ獲得資金として総額3億ユーロ(約378億円)を準備していると報道しています。
今のところ、移籍先として最有力候補ですね。
サッカー界の大スターが新天地を目指すのか否か、今後も注目していきたいですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です