【警戒】台風10号が強い勢力で日本列島を接近中!今後の進路や対策は?

台風10号(ハイシェン) 非常に強い勢力を保ったまま進路を日本列島へ

9月に入り、いよいよ台風が襲来する季節になってきました。
昨年は、台風に慣れていない関東に、大型の台風が複数回に渡りやってきて甚大な被害をもたらしました。
すでに非常に強い台風9号は、1日、最大瞬間風速50メートルの強風で、街路樹を根本から倒したり、最大で3万7000世帯が停電するなど沖縄で被害をもたらし、現在、東シナ海を北上しています。
これから九州北部に接近することが予想され、厳重な警戒が必要な状態です。
一方、同日、小笠原近海で台風10号(ハイシェン)が発生しました。
この台風10号は、非常に強い勢力を維持した状態で、週末、西日本にやってくる可能性が出てきました。
ネットでは、8月のうちからTBS「あさチャン!」「Nスタ」等に出演していた気象予報士の河津真人さんが「見てはいけないものを見てしまった。台風10号候補の勢力と進路がヤバすぎる。」とツイートしており、早くから話題になっていましたが、十分な警戒が必要になりそうです。

台風10号、記録的被害をもたらした2年前の台風21号に類似

台風10号は、中心気圧は1000hPa、南西へ1時間に10kmの速さで進んでいます。
今年は海面水温の高い海域が例年よりかなり北に広がっており、本州沿岸でも海面水温が30℃近い異例の暖かさとなっているのですが、この影響で、台風10号は非常に強い勢力を保ったまま、5日土曜日から6日日曜日にかけて西日本に接近してくる恐れがあります。
この進路や勢力は、2年前の関西に記録的被害をもたらした2018年9月の台風21号と非常に似ているようです。
この時、近畿地方を中心に広い範囲で暴風が吹き荒れ、関西国際空港では観測史上1位となる最大瞬間風速58.1メートルを観測。
大阪湾を中心に潮位が急上昇し、関西国際空港の滑走路や駐機場が広域にわたって浸水し、関空連絡橋にタンカーがぶつかり破損してしまいました。
その他にも、関西8府県で約224万7000戸が停電し、復旧に1ヶ月ほどかかった地域があったり、京都、奈良などでは森林がなぎ倒され、文化財に被害が及んだり、農産物が落下するなど産業的な被害が起きるなど、あらゆる方面に被害が及んでしまいました。

台風10号の襲来に向けて早くからできるだけの備えを!

近年、「100年に一度の台風がやってくる」といったことが、テレビ等のマスコミで取り上げられていますが、またあの規模の台風がやってくるのなら、できるだけ早めに台風に対する備えをしておかなければなりませんね。
飛ばされやすい物を片付けるなどの対策や、非常持ち出し袋の中身の確認、必要な備品などの購入は今から必要です。
台風21号の後、スーパー等では食料品等が棚からなくなり消えてしまいました。
ただ、自分だけが手に入れればそれでいいというのではなく、商品には限りがあるので、無駄な買い占めをせずに、必要な数だけを購入することが求められます。
自らや家族の身を守るため、準備やチェックを怠らないことが大切です。

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