トランプ大統領がコロナから回復し退院!体調や今後の選挙戦は?

トランプ大統領、新型コロナウイスル陽性も3日間で退院

2日未明にウイルス検査で陽性判定が出たトランプ米大統領(74)は、5日夜(日本時間6日朝)、首都ワシントン近郊のウォルター・リード陸軍病院を退院しました。
入院した時と同じく、大統領専用のヘリコプターに乗って約10分ほどでホワイトハウスに到着。
その様子は生中継され、全世界に配信されました。
専属医のコンリー氏は会見で「改善傾向が24時間続き、1日に高熱を出して以来、72時間発熱もない。退院の条件を満たした」と説明しています。
ただ、コンリー氏は「危機を完全に脱していないかもしれない」とも述べ、退院後も注意をはらう必要性を語っています。
今後は、ホワイトハウスで引き続き治療を受けることになりますが、大統領選の真っ只中でもあるのでトランプ氏は、「すぐに選挙戦に戻る」と述べています。

退院のトランプ大統領、すぐに動画を配信

ホワイトハウスに到着したトランプ氏は、2階バルコニーに上ると、着用していたマスクを外してヘリに敬礼し、その場で動画を撮影し、すぐにツイッターで公開しました。
「コロナに暮らしを支配されてはならない。我々は世界で最も偉大な国だ。リスクはあるが、指導者として仕事に戻らなければならない」と語りました。
退院前のツイートでは「コロナを恐れるな」と強調。
「近く遊説を再開する」とも述べ、「強い指導者」であることを印象づけました。
トランプ大統領は、3日に血液中の酸素濃度が一時的に低下したため、抗ウイルス薬「レムデシビル」と「デキサメタゾン」が投与されました。
レムデシビルは、5回分を点滴で投与されることになっており、残りの治療もホワイトハウスで行うことになっています。
トランプ氏は74歳で、新型コロナウイルスにとってリスクの高い年齢層でもあるので、ご自身の体調と医師の判断を尊重して選挙戦を乗り切ってほしいところですね。

トランプ大統領周辺でもコロナ感染広まる

トランプ氏とメラニア夫人(50)の陽性が確認されたのは2日未明ですが、その前日の1日に側近のホープ・ヒックス大統領顧問(31)が陽性だったことが判明していました。
ヒックス氏は10月29日にトランプ氏と一緒に米大統領専用機「エアフォースワン」で移動したり、30日に大統領専用ヘリに同乗したりしていました。
トランプ大統領の娘のイヴァンカ氏や、イヴァンカ氏の夫であるクシュナ氏、息子のバロン君は陰性が確認されているものの、側近のビル・ステピエン選対本部長や、ケイリー・マケナニー報道官など、政権内外では、現在10人前後の陽性が出ています。
今のところ、それらの人々は軽傷で、危険な状態ではないようですが、選挙戦が続く中で多くの陽性者が出ている状態は、心配ですね。
今後、あと2回のテレビ演説会や、全米各地への遊説などが行われる予定ではありますが、トランプ大統領やその周辺でコロナ陽性が確認された中でいかに効率よく活動することができるかがミソになりそうです。
大統領投票日の11月3日まで、難しい選挙戦が続きます。

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