たいめいけんが一時閉店!茂出木シェフの体調も休業理由?

日本橋「たいめいけん」再開発で一時休業を発表 来年3月仮店舗オープン

日本橋の老舗洋食店「たいめいけん」が10月19日の営業をもって一時閉店となりました。
三代目シェフの茂出木浩司氏(53)は同日、自身のブログに感謝の気持ちを綴っています。
「今までたいめいけんを、愛してご来店いただいたた皆様本当にありがとうございました」とし、「精進して参りますので、どうか再オープンの日まで期待してお待ちください!」と語りました。
たいめいけんは、開業以来、創業の味を受け継いでおり、「小皿料理」は、少しずつ多くの料理を楽しみたいという顧客の要望に応えて開発されたもので今でも大人気です。
「ボルシチ」や「コールスロー」も先代からのレシピを守り続け、伊丹十三監督の映画「たんぽぽ」に登場したオムライスは「たんぽぽオムライス」として同店の名物料理になっています。
慣れ親しんだ味が復活するまで半年あまり、お店のファンにとっては待ち遠しい期間になりそうですね。

「たいめいけん」三代目シェフ・茂出木シェフ、8月に肺腺がん公表していた

茂出木浩司シェフは、真っ黒に日焼けした肌が印象深い方です。
昼のバラエティー「ヒルナンデス!」(日テレ系)でレギュラーコーナーを持っていたり、2018年1月に放送されたドラマ「忘却のサチコ」(テレ東系)では本人役で登場。
その他テレビ番組への出演も多く、有名人でもあります。
茂出木シェフは8月17日に、2年7カ月ぶりにブログを更新し、初期の肺腺がんを患っていることを自身のブログで公表しています。
腰をぶつけ、腰と首と頭の痛みがひどかったためMRI(磁気共鳴画像装置)検査を受けた時、ケガとは別に肺の中に小さい腫瘍を発見。
ステージ1の肺腺がんであることが判明したそうです。
ブログでは、その後もCT検査の結果や、厨房でも腕を振るったり、メディアの取材を受ける様子が書かれています。
このブログには書かれていないものの、茂出木シェフは現在も闘病中であるはずです。
今回の一時休業中は、可能の限り体を休めて、病と闘いつつ、次の店舗のオープンに繋げてほしいですね。

「たいめいけん」茂出木シェフ「もっともっと愛してもらえるお店に」

たいめいけんは、1931(昭和6)年に創業しました。
創業者の茂出木心護さんが中央区新川に「泰明軒」として開業し、1948(昭和26)年に日本橋に移転して「たいめいけん」と店名を改めました。
今回の休業は「日本橋1丁目再開発計画」に伴うものです。
現在のレンガ柄の6階建てのビルは1973(昭和48)年に建てられたもので、47年間慣れ親しみ、皆から愛された歴史あるビルとお別れするのは寂しいでしょうね。
来年オープンする仮店舗は、室町の和風レストラン「豊年満福」(日本橋室町1)跡に、2021年3月のオープン予定で、それを経て2025年には本店舗がオープンすることが決まっています。
茂出木シェフは、「お客様にもっともっと愛してもらえるお店に」と語っています。
老舗の味を次の世に受け継ぐ準備も着々と進んでいるようですね。

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