小倉智昭さん出演のとくダネ!が3月で終了!番組の歴史や今後は?

「とくダネ!終了」小倉智昭アナ「次の世代の人にキャスターというポジションを譲る」

小倉智昭アナ(73)がMCを務めるフジテレビ系情報番組「情報プレゼンター とくダネ!」が、3月26日の放送で終了することが12日、同局より発表されました。
1999年4月の放送開始から22年の歴史に幕を下ろすことになります。
小倉アナは同日の放送終盤で「足掛け22年、3月いっぱいで終了することになりました。本当に、皆さんに長い間、ご覧いただいた」と視聴者に感謝。
続けて、「次の世代の人にキャスターというポジションを譲って、新たなる番組がスタートするといいのかな」と思いを寄せました。
最後は「『年を取るとダメだな』と少しずつ思うようになりました。そんなこともあって、私はそろそろいいのかな、と」と目をうるませながら語る場面も。
「とくダネ!」が終了するらしいという噂は以前から流れていましたが、番組から正式に発表され、小倉アナからの言葉を聞くと、やはり寂しく感じてしまいますね。

小倉智昭アナと共に歩んだ「とくダネ!」、22年の歴史と今後

とくダネ!は22年間、サブキャスターや出演者が変わったことはありましたが、放送開始当初から22年間、小倉アナが司会を務めてきました。
2016年7月には「同一司会者による全国ネットのニュース情報番組」での放送回数最多記録を更新。
21年1月13日現在、その放送回数は5594回で、今もなお記録を更新し続けています。
開始当初、フジは他局のワイドショー番組に視聴率で負けていましたが、様々な内容改善の努力の甲斐もあり、番組開始1年あまりで同時間帯の民放トップになったこともありました。
小倉アナは、2000年のシドニー五輪から五輪取材を始め、08年の北京以降は夏季、冬季全ての会場で生中継するなど五輪には思い入れがあり、番組でもそれをバックアップしてきました。
関係者によると、20年東京五輪を最後に昨年9月での勇退を考えていたそうですが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で五輪が延期になり、この時期での終了となったということです。
フジテレビによると、後継番組は現在調整中ということですが、歴史在る番組の次がどうなるのか楽しみですね。

小倉智昭アナだけじゃない!?大物司会者続々降板はコロナが原因?

小倉アナの場合、東京五輪取材を務めた後の勇退構想が元からあったようですが、今回の番組終了は、新型コロナウイルスが関係しているという見方もあります。
テレビ局は、コロナ禍の影響で、各局共に経費削減。
広告収入が減り、番組制作費を削ることが必至となっています。
同局「直撃LIVEグッディ!」は、昨年9月に打ち切られましたが、メインキャスターの安藤優子アナの高額ギャラがネックとなったと見られています。
「とくダネ!」と同じ時間帯の落語家・立川志らくさん(57)がMCを務めるTBS朝の情報番組TBS系「グッとラック!」も3月に終了することが発表されている他、日テレ系「スッキリ」も、MCを務める「ハリセンボン」近藤春菜さん(37)が3月いっぱいで番組を卒業することが発表されました。
これは、知名度があり、ギャラが高い司会者が、コロナ禍で嫌われたのではないかという見方があります。
今後は、大物の代わりに、ギャラが必要なくて給料内で収まる自局のアナウンサーの多用や、ギャラの比較的安いタレントらが多く使われ、ベテランには厳しい時代がやってきそうです。
生き残るため、ベテランも若手も大変になりそうですね。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。