橋本五輪相が新会長に決まりか?現役時代や過去のスキャンダルが気になる!

東京五輪組織委新会長、橋本五輪相が受託で決着か!?

東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の後任会長について、橋本聖子五輪担当相(56)が組織委からの要請を受諾する意向を固めたことが関係者の話で明らかになりました。
18日、本日午後に開かれる評議員会・理事会に諮られるようです。
森喜朗会長(83)が、女性蔑視ともとられる発言をし、海外やメディアで大バッシングされたこともあり、12日に辞任を表明していましたが、その後任人事は一転二転してきました。
もしも、橋本五輪担当大臣が選出された場合、大臣規範で公益法人の役員との兼職が禁じられているため、橋本氏は五輪担当相を退任することになります。
開催されるまで五ヶ月を切った東京五輪ですが、新型コロナ禍で揺れる中、新会長には相当の期待と不安がのしかかってきそうですね。

橋本五輪相が選出された訳とは?華麗なる現役時代と私生活

組織委会長は、スポーツ界の「顔」として一定の知名度が必要な上、政府や国際オリンピック委員会(IOC)などとの交渉、調整など、実務能力も求められることから、森会長の突然の辞任後の人事は、慎重に進められてきました。
辞任理由が、森会長の発言が女性蔑視と受け止められてしまったこともあり、後任には当初から「女性」であることが重視されています。
橋本五輪相は、1984年にサラエボ冬季オリンピックにスピードスケート選手として初出場、その後1992年アルベールビルオリンピックで銅メダルを獲得しています。
また、夏には自転車競技でも五輪出場を果たしており、夏冬合わせてなんと7回オリンピックに出場しているアスリートです。
日本オリンピック委員会(JOC)の副会長や日本スケート連盟会長をも歴任しており、海外とのパイプや実務経験が豊富なことも推された理由の一つでしょう。
16日の初会合から名前が挙がっていましたが、その時点で、本人は記者の取材に対し、頑なに拒んでいたようです。
しかし、周囲の説得もあり、いよいよ気持ちが固まったということでしょうか。

橋本五輪相、過去にスキャンダル報道?該当選手は訴えなし

ただ心配なのは、橋本氏が2014年8月に「週刊文春」で、フィギュアスケートの高橋大輔選手にキスを強制したという写真が報道されたことです。
これは、ソチ五輪の選手村で打ち上げが行われた際に、お酒に酔った橋本氏が高橋選手にも酒の勢いでキスしたということなのですが、橋本氏は強制を否定しています。
周囲には、この問題を心配する声があったほか、IOCが問題視し、難色を示しているとの見方もありましたが、高橋選手が橋本氏を訴えているわけではないことから、最終的には問題にあたらないと判断されたものと思われます。
私生活では、実子が3人、夫の死別した前妻との間に3人と、6人の母親でもあります。
橋本五輪相が、新会長に選ばれたなら、森元会長の発言を大いに攻撃した国内外のメディアが、どのように報道するかを見極めなければなりませんね。
橋本氏のこれまでの人生と照らし合わせて、自分自身はこの人事をどのように思うのか、しっかりと考えていきたいですね。