【悲願】松山英樹がマスターズ制覇!コーチの年密な分析力が勝因?

松山英樹、マスターズ優勝! 日本ゴルフ界85年の悲願に中継席は男泣き

11日に米ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGCで行われた男子ゴルフのメジャー大会、マスターズ・トーナメント最終ラウンドで、2位と4打差の首位で出た松山英樹が通算10アンダーで日本男子初のメジャー制覇を果たしました。
この試合はテレビで生中継されており、早朝から松山選手のプレイを、固唾を飲んで見守っていた方も多いのではないでしょうか。
優勝を決めた午前8時過ぎには、ネットでは「松山選手おめでとう」の文字が一斉に流れました。
松山選手は、マスターズ覇者に贈られるグリーンジャケットに袖を通す初のアジア人選手となりましたね。
TBSの生中継では、実況の小笠原アナが「日本人が招待を受けて85年。ついに、ついに世界の頂点に松山が立ってくれました」と伝えると、55秒間感動の沈黙が続きました。
解説を務めていた中嶋常幸プロ(66)が涙声で「苦しかったから、本当に良かった…」と語り、ゲスト解説の宮里優作も男泣きしている様子、日本ゴルフ界の悲願達成で感極まる様子に、ツイッターでは「もらい泣き」がトレンド入りしたほどでした。

松山英樹のマスターズ優勝を支えたコーチの分析とは!?

松山選手の快挙の裏には2013年のプロ転向以降、今年1月に初めてコーチとして迎えた目沢秀憲氏(30)の存在が大きかったようです。
目沢コーチは、マスターズに備え、測定器を使用したデータを分析。
「試合の映像やショットデータを見ながら話し合ってきた。一つずつ解決してきたことが、今回の優勝につながった」と、スポーツ報知の取材に答えています。
松山選手とは、数値を基にアイデアを出し合い課題克服に励んできたそうです。
このデータ分析が功を奏し、松山選手は、単独首位で迎えた最終日にも、抜群の精神面の安定を見せました。
目沢コーチは「ミスの要素を理解しながらラウンドを進めていけるようになった」と、松山選手を分析しています。
ゴルフは、メンタルのスポーツと言われますが、明確な自信を身につけたからこそ、松山選手はマスターズを制覇することができたのでしょう。

松山英樹選手のキャディが海外で大注目!?何気ないお辞儀が話題に!?

この日、脚光を浴びたのは松山選手だけではありませんでした。
松山選手の優勝後、松山選手を支えた早藤将太キャディは、最終18番のグリーンでピンをカップに戻した後、脱帽してコースに向かって一礼。
米スポーツ専門局ESPNのツイッター動画は、日本時間13日午前7時までに再生回数が140万回を突破、「リツイート」は1.1万件に上り、5万件の「いいね」が集まりました。
コメント欄では、「コースに敬意を示す素晴らしい振る舞いだ」「名誉と尊厳は日本文化に根付いている」など、称賛のコメントが多くよせられています。
早藤将太キャディは、松山選手の学生時代の2年後輩で、2019年からタッグを組んでいます。
12日、一礼について「特別な感情はありませんでした。ありがとうございました、ただそれだけでした」とインタビューに答えていますが、彼にとって自然に出た振る舞いが、日本のみならず世界中で感動を呼んでいるのですから素晴らしいことですね。
流石、マスターズ優勝選手のキャディですね。