新型コロナウイルスワクチンの接種回数が増加!副反応や他国と比較して感染防止の効果は?

新型コロナウイルスワクチン接種、発表ベースで「1日100万回」達成!

首相官邸は8日、新型コロナウイルスワクチンの接種回数が7日時点で1834万8184回に上ったと発表しました。 世界では、新型コロナウイルスのワクチンを早期に接種・開始した国の感染者が激減し、ワクチンは新型コロナ対策の切り札としていまや取り合いになっている現状です。 菅義偉首相は、4月7日の会見で、新型コロナウイルスのワクチン接種「1日100万回」構想を掲げていまいした。 「1日100万回の接種を目標とし、7月末を念頭に、希望する全ての高齢者に2回の接種を終わらせる」というのが目標でしたが、この日、目標に掲げた「1日100万回接種」を発表ベースで達成したことになります。 月曜日は、週末の累計や、前日までに集計されなかった接種数も後追いで加算されるので、純粋に1日の接種数ではありませんが、それでも出だしがスローぺースだったことを考えると、一気に加速してきた感がありますね。

新型コロナウイルスワクチン、気になる効果と副反応は?

日本では、ファイザー社、モデルナ社、アストラゼネカ社の新型コロナウイルスワクチンの認可が下りています。アストラゼネカ社のものは、治験で効果は認められましたが、血栓ができる副反応が少数ではありますが確認されている為、現在は使用されていません。 発症を防ぐ効果は、ファイザー社は95%、モデルナ社は94.1%と、それぞれ高い効果が認められています。 重症化を防ぐ効果も認められている他、イギリス、ブラジル、南アフリカの変異ウイルスにも一定の有効性があるという研究結果も発表されています。 変異種にも対応しているのは、安心ですね。 一方で、倦怠感や頭痛、発熱などの副反応もあり、接種する際は十分な注意も必要です。 また、報告によると、令和3(2021)年2月17日から21日までの間に合計85人の方が、ワクチンを接種した直後に亡くなっています。 現在、高齢の方からワクチンを打っているので、自然死や持病が原因のものと判断が難しいこともあり、直接の因果関係は認めらない例が殆どですが、ワクチン接種に際しては、自らの体調を見極めて、個々に判断することも大切ですね。

新型コロナウイルスワクチン接種、さらに拡大

政府は、モデルナ社のワクチンを使った大規模接種を行う自治体に対し支援しており、現在、多くの自治体が大規模接種を開始、或いは開始準備をしています。 さらに、8日からは、企業や大学でワクチン接種を行う団体の申請受け付けを開始しましました。 この日は、午後5時までに414会場の申請があったそうです。 企業や大学としても、ワクチン接種を済ませて早くビジネス往来や授業再開につなげたい思いがあるようです。 政府は6月21日からの接種開始を想定していますが、準備が整い次第、開始日の前倒しを検討している企業もあるようで、今後ワクチン接種はますます拡大していきそうですね。 現在、想定していた医療従事者のワクチン接種率は100%を達成。 全国の高齢者の接種率も20%を突破し、全日本の人口比でも接種率10%を突破しました。 ワクチンを打つかどうかは、自らの体調や環境を見て決めることが大切ですが、接種を希望する人ができるだけ早くワクチンを打てるようになることが求められていますね。